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21世紀も一緒に暮らそう。〜しっぽのある家族とともに〜


TEL.044-953-2008
休診日:金曜・祝日

診療時間:9:00〜12:00

14:00〜19:00 (受付は18:30まで)







避妊手術をお考えの皆様へ

避妊手術のメリット

@望まない妊娠を防ぐ

A病気のリスクが減少する

乳腺腫瘍の予防

2回目の発情をむかえる前に避妊手術を行うことで、乳腺腫瘍の発生率がぐんと下がります。

発情期を繰り返すごとに乳腺腫瘍の発生率が増加するため、2回目の発情が過ぎた後も、

なるべく早めに避妊手術を行うことが推奨されています。


子宮疾患および卵巣疾患の予防

子宮蓄膿症は、子宮の内部に膿がたまる病気で、
中高齢の避妊手術を行っていない犬が、
突然具合が悪くなり発見されます。

多くは緊急手術となり、治療が遅れると死亡することもある怖い病気ですが、
適正な時期に、安全に手術を行えば、この病気にかかることはありません。

Bストレスが軽減する

 わんちゃんの1回目の発情は、個体差はありますが、通常生後6〜12ヶ月頃来ます。
発情の時期には陰部から出血が認められ、その後の約2ヶ月間は黄体期になり
ホルモンの変化によって精神的に
不安定になったり、元気や食欲が低下することがあります。

避妊手術を行うことで、
発情時のストレスからわんちゃんは解放されます。。



 注意点

避妊手術を行うと、女性ホルモンの減少によって、活動量が減少し、
 食欲が増加するために、
太りやすくなります。

 避妊手術が終わったわんちゃん専用フードを用いると、容易に管理できます。


 ご希望の方にはフードのサンプルをお渡ししております。

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大切なわんちゃんの為に避妊手術を行って病気のリスクを減らしてあげましょう。